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Osugi music instruments
Martin Repair
Martin輸入代理店での修理経験から、年間500本以上の楽器を修理、調整させて頂いてきました。
本家マーチン仕込みの理論的で緻密な修理、調整方法で一本一本心を込めてリペアさせて頂きます。
弦高調整からネックリセットまでお気軽にご連絡下さい。
ネックリセットについて
ネック元起き修理やネック調整と言われ、サドル調整では弦高が下げ切れない場合の最終手段として行うリペアです。
ギブソンやギルド等、ダヴテイルジョイント(蟻溝工法)を採用している楽器ではネックリセットを行い、プレイアビリティを呼び覚ます事が可能です。
マーチンにはネックリセット以外にもネックのセット角を修正する「ネックアングル調整」と言う方法もあります。
フレット交換の前に擦り合わせと言う方法があるように、状態によっては、すぐさまリセットを行わず、アングル調整で段階的に修理を行う方法もあります。
ご相談からお渡しまでの大まかな流れ
修理のご依頼・ご相談
修理のご依頼やご相談はお問合せフォームよりご連絡下さい。
ご希望内容と併せてメーカー、モデルをお知らせください。
お持ち込みか郵送かお知らせ頂けますと幸いです。
依頼内容の確認・概算見積り
ご連絡頂いた内容を確認させて頂き、大まかな修理内容と
納期、金額のお見積りをご連絡させて頂きます。
楽器の発送・お持ち込み
実際の楽器の状態によって修理方法や内容が異なる場合がありますので楽器を拝見させて頂きます。
※発送頂く際の注意点※
発送頂く際には、ハードケースに楽器を入れて、エアーキャップや段ボールで梱包し発送をお願いします。
ケース内で楽器が動いてしまう場合には塗装を痛める恐れのないタオル等で隙間を埋めてください。
楽器の状態の確認・本見積り
実際の楽器の状態を拝見し、ご依頼頂いた箇所以外に修理が必要な個所が無いかどうか、全体をチェックさせて頂き、本見積りのご連絡をさせて頂きます。
修理箇所が多い場合には、ご予算等も考慮し、優先順位のご提案もさせて頂きます。
作業開始
本見積りの内容をご連絡後、ご了解頂いてからの作業となります。
楽器の発送・お渡し
ご入金確認後、発送させて頂きます。
楽器が到着しましたら、仕上がりをご確認頂き、ご連絡をお願い致します。
受け取りにお越し頂く場合には、その際にお支払い頂けます。
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